2018.3.27
整形外科では物足りない南茨木の方に
南茨木で交通事故に遭い大きな怪我を負っているようであれば救急車で搬送され、しかも骨折などで入院が必要な怪我であれば、南茨木の整形外科で治療を受けることになるでしょう。もちろん、骨折と言っても頭部や顔面に損傷があれば整形外科で処理することは少ないのでしょうが、手足の骨折や打撲、捻挫や脱臼などであれば、整形外科での治療が一般的だと思います。ただ、一度は整形外科で検査や治療を受けたものの整骨院に転院される患者さんもいれば、整形外科での治療がある程度終わってから、リハビリのために来院される方もいらっしゃいます。たとえば、交通事故に遭い南茨木の整形外科で検査を受け、打撲やねん挫は治療が済んだものの首や肩の違和感が残ったままで、ご来院された患者さんもいらっしゃいます。こういった患者さんの場合、おそらく交通事故の後遺症であるむち打ちの症状が出ていると思われますが、むち打ちは整形外科の治療では十分改善できない症状の一つであり、整形外科から転院する患者さんの中でも、むち打ちのための転院はかなり多いのではないでしょうか。
整形外科から転院するなら
整形外科での検査はレントゲンなどで行われるため、検査結果が異常なしと出るケースも多く、南茨木からの患者さんの場合も、検査ではまったく異常がないと判断されて、異常が見つからないとなれば整形外科では積極的な治療を行うことは少ないと思います。一方、整骨院の場合は、どんな小さな個所の痛みでも身体全体の問題としてとらえ、むち打ちの場合も触診や問診によって判断して、適切な手技治療を行っていくことになります。そして、当院ではマッサージや整骨による治療はもちろんですが、そのほかにも鍼や灸を用いた治療を行うことができますので、患者さんの状態に相応しい治療法を提案させていただくことができます。むち打ちで整形外科での治療が物足りないと感じた時は、整骨院に転院することを考えてもいいのではないでしょうか。そして、南茨木で探すのであれば、みつき鍼灸整骨院にご相談ください。