坐骨神経痛のつらい痛み

坐骨神経痛疲労や故障で身体に痛みを感じることがありますが、多くの方が抱えている痛みが腰痛ではないでしょうか。当院にも、周辺の地域からたくさんの患者さんが通院されていますが、その中でも吹田から来院される患者さんは大変多いようです。阪急電車を利用しても20分程度で通院でき、車でも当院まで30分程度となりますので、腰痛に限らず交通事故の後遺症やスポーツ障害の治療のために、当整骨院をご利用いただくことも多くあります。

そして、腰痛の中でも坐骨神経痛はかなり辛い激痛で、人によっては、坐骨神経痛の痛みはぎっくり腰以上に耐え難いとおっしゃる方も多いようです。たとえば、坐骨神経痛の痛みは、ぎっくり腰よりも痛みの範囲が広く、腰のあたりから太ももの裏側、そしてふくらはぎから足の甲まで痛みが伝わっていきます。しかも、坐骨神経痛の痛みは、よくピリピリした痛みとか、響くような痛みと表現されることもあり、まさに神経に触れるような痛みではないでしょうか。ぎっくり腰の痛みを知っている方でも、同じようでちょっと違う痛みを感じるようなことがあれば、それは坐骨神経痛かもしれません。

坐骨神経痛の根本的な治療

そんな坐骨神経痛が起こった時は、整骨院での治療を受けることをお勧めいたします。実は、坐骨神経痛は神経痛という名が付いている通り、鎮痛剤などで痛みがある程度治まることがあり、根本的な治療を行わなかったために、坐骨神経痛を繰り返すということもあります。また、腰痛やぎっくり腰で病院での治療を受けたものの、腰に負担のかかる要因が取り除かれていなかったために、坐骨神経痛が起こるケースも少なくありません。

坐骨神経痛の起こる要因としては、椎間板や変形した骨が神経を圧迫したり、腰やお尻の筋肉が神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こしていることがありますので、背骨や骨盤の調整や、マッサージなどにより筋肉の緊張を取り除くことが必要になります。坐骨神経痛でお困りであれば、鍼やお灸治療も合わせて行えるみつき鍼灸整骨院にご来院ください。