2017.6.20
ibs完治にむけて
ibs完治を目指す
慢性的な便秘で、やっと排便できたと思ってもコロコロした便だったり、逆に下痢状の便になってしまう場合があります。しかも、その下痢も突然トイレに駆け込みたくなるような状態で起こる場合、それは過敏性腸症候群ではないでしょうか。過敏性腸症候群はibsと呼ばれ、ibs完治のために胃腸科に通院される方、あるいは心療内科を受診される方、さらに整骨院や鍼灸院でibs完治を目指すという方も増えています。もともと、ibsは腸の神経が過敏になり、腸の機能に異常が発生したために起こるもので、ibs完治のためには、この神経の働きを正常に戻す必要があるわけです。その神経とは自律神経であり、自律神経の乱れが便秘や下痢、さらにお腹の張りやガス漏れを発生させているわけです。
そして、ibs完治のために胃腸科を受診すれば、胃腸の働きを整えるための整腸剤などが処方されるかもしれません。また、心療内科であれば、自律神経の乱れを抑える薬によってibs完治を目指すことになるかもしれません。ただ、場合によっては薬がibs完治に適しているとは限らず、逆効果になることもあり、できれば薬を使わずにibs完治を図りたいと思われている方も多いはずです。
ibs完治のために自立神経を整えましょう
そんなibs完治を目指す方にぜひお勧めしたいのが、当院で行っている頚性・うつ・自律神経の治療です。実は、自律神経の乱れによって起こる疾患はibsだけでなく、自律神経失調症やうつ病、パニック障害や不定愁訴といった疾患もあり、ibs完治を目指す患者さん同様にお勧めする治療になります。そして、いずれの場合も、自律神経の密集している頚部の筋肉が緊張状態にあることが大きな要因となっているために、その緊張を取り除くとともに、頚部の緊張を起こりにくくするための整体矯正を行うことになります。これまでにも、胃や腸の機能と頚部の筋肉の緊張が関わっているとは思っていなかった方でも、当院の施術によってibs完治を果すことができるでしょう。もし、ibsの悩みをお持ちであれば、できるだけ早いibs完治を目指して、みつき鍼灸整骨院にご相談ください。