2017.5.23
スポーツ障害を茨木で治療
スポーツ障害は根気強く
スポーツ障害の治療を行っている整骨院は多いと思います。しかも、プロスポーツ選手や、社会人や大学生のスポーツ選手のスポーツ障害治療の他にも、中高年になって運動を始めた方でスポーツ障害を抱えている方が増えているようです。みつき鍼灸整骨院も、腰痛や肩こり、そして交通事故の後遺症治療と同様に、スポーツ障害治療のための来院者が多いのですが、特に大阪と京都を結ぶ阪急京都線の茨木市駅から歩いてわずか5分という立地の良さもあって、様々な所から通院されている患者さんも多くいらっしゃいます。
では、中高年の方のスポーツ障害とは、どんな場所にどんな障害が現れるのかと言えば、特に目立つのが足首のねん挫やシンスプリントといった足のスポーツ障害です。たとえば、中高年になってメタボが気になりスポーツジムに通い始めたという方、夜に近所をウォーキングしたり、休日に運動公園などのジョギングコースを走っているという方もいらっしゃるでしょう。最近は、エアロビクス教室も60代・70代の方が増えているそうです。実は、そういった方がスポーツ障害を起こすケースが増えているため、整骨院でもスポーツ障害治療の需要が多くなっているというわけです。
スポーツ障害起きてしまったら
では、なぜ中高年の方がスポーツ障害を起こしてしまうかと言えば、決して運動がハードなわけではなく、年齢とともに身体の筋肉が衰えていることを忘れてしまっているからではないでしょうか。特に、若い頃は陸上部だったとか、バスケットボール部だったとか、そういった方の場合、運動は得意という自負があって、ご自身の体力・筋力を過信してしまうのかもしれません。そして、ストレッチ不足も加わり、健康のために始めたつもりの運動が、スポーツ障害を招いてしまうことになるようです。
健康のための運動はぜひお勧めしたいものですが、スポーツ障害を起こすことがないように、十分なストレッチ、そして運動後のクールダウンを欠かすことがないようにしたいものです。そして、もしスポーツ障害を起こしてしまった時は、みつき鍼灸整骨院にご来院ください。