2017.5.18
ヘルニアでお困りの茨木の方へ
ヘルニアの痛みを和らげよう
腰痛が長く続いて病院で検査を受けた場合に、椎間板ヘルニアと診断されることがあるかもしれません。それまでは、ごく普通の腰痛だと思っていたものが、ヘルニアと診断されれば驚いて不安にもなることでしょう。病院によってはヘルニアの手術を勧めることもあるかと思います。
実は、茨木で腰痛治療を行っているみつき鍼灸整骨院にも、ヘルニアの相談に来られる方が少なくありません。そして、市内にお住まいの20代の男性のヘルニア治療を行ったことがありますが、病院での検査でヘルニアと診断されて、手術を受けるか、鎮痛消炎剤などを用いて様子を見る保存療法を選ぶか、という説明を受けられたということでした。このヘルニアは男性に多く見られ、しかも若い世代に発症することも珍しくない疾患です。特に、腰に負担のかかる作業をしていたり、長い時間座ったままでいることの多い仕事に従事している方に、ヘルニアを発症することが多いようです。
では、ヘルニアがどんな状態を示しているのかと言えば、身体の組織が在るべき位置から逸脱している状態ということになり、椎間板ヘルニアの場合は、椎体と椎体の間でクッションの役割をしている椎間板が逸脱して、神経を刺激している状態です。そして、腰の痛みや肩の痛み、手に痺れが起こることもあるはずです。
ヘルニアにならないためにも
最初は、単なる腰痛で安静にすれば痛みが治まっていたような方の場合でも、次第にヘルニアになる危険が潜んでいると言えるでしょう。特に、背骨や骨盤に歪みがあり、その歪みが原因となって腰痛が起こっている場合は、さらに腰への負担が増して、いずれヘルニアを発症してしまうケースも多いようです。たとえば、たびたびぎっくり腰になるという方の場合、安静にすることで痛みを乗り越え、本格的な治療を受けていないということであれば、ヘルニアにならないためにも、身体の歪みを矯正する施術を受けることをお勧めいたします。そして、ヘルニアなどの腰痛治療を得意とする整骨院をお探しであれば、みつき鍼灸整骨院をご利用ください。