2017.5.16
オスグッドの治療を大阪するなら
オスグッドには何故なるのか?
スポーツをする際には、怪我や故障に注意されているでしょうが、特に身体の未発達な子供の場合は、一層注意が必要です。成長期の骨は骨密度も低く、しかも身体の伸びに骨の成長が追い付かずに、関節に痛みが起こることもあり、かつては成長痛という呼び方をされてきました。そして、今ではオスグッドと呼ばれる膝の痛みは、治療で完治することもありますが、おそらくオスグッドの症状が改善するまで運動を止められることが多いと思います。そのために、オスグッドの治療を躊躇い、オスグッドが悪化してしまうこともあるのではないでしょうか。
実は、大阪のみつき鍼灸整骨院は、阪急京都線利用で通院しやすいということもあり、市内からの患者さんもたくさんいらっしゃいます。そして、もちろんスポーツ障害の患者さんも多く、大阪の各地から中学生や高校生が通院されています。中でもオスグッドの患者さんは多く、しかもオスグッドは成長期に発症しやすいいうことで、小学校の高学年の患者さんが来院されることもあります。
オスグッドは早期治療が大切
オスグッドは、脛骨と膝蓋靭帯の繋がっている部分に炎症が起こるスポーツ障害ですが、バスケットボールやバレーボールの練習風景を見ると、膝下がポッコリ出ているように見える選手がいたり、痛みを感じているのか、膝にサポーターを当てたりテーピングしている選手を見かけることもあります。その中には、オスグッドの痛みを我慢している選手がいるのかもしれません。また、オスグッドの症状は、階段の上り下りや自転車に乗る時に痛みを感じることもあります。そして、そんな痛みを我慢することで、好きなスポーツができなくなることもありますので、オスグッドは早めに治療を開始することをお勧めいたします。
もちろん、オスグッドの状態によって、改善するまでの治療期間も違えば、練習を休まなければならない期間も違ってきますが、早期に治療を開始することことで練習を休む期間は短くて済むはずです。オスグッドの治療のために整骨院をお探しであれば、当院へお越しください。