野球肘は早めの治療

もともと大阪は野球の盛んな土地になりますが、甲子園を目指す高校生がいて、プロ野球選手を夢見て少年野球チームで頑張っている小学生のいるご家庭もあるでしょう。そして、野球に熱心に取り組めば取り組むほど、家族は怪我や故障を危惧するものですが、実際に野球肘などの故障で治療通いをする方も多いようです。

茨木市のみつき鍼灸整骨院には、市以外からも通院される患者さんが多いのですが、通院されている方の中には、やはり野球肘の患者さんもいらっしゃいます。アマチュアスポーツとしての軟式野球チームも多く、数々の大会が開催されています。さらに、吹田には大阪代表を目指す少年野球チームもたくさんあります。おそらく、毎日のように熱心な練習が続いていることでしょう。ただ、やはり熱心な練習と怪我や故障は隣り合わせで、特に野球肘経験者はチーム内に必ずと言っていいほど一人や二人はいるのではないでしょうか。

野球肘にならないための予防を

もちろんプロ野球選手の場合、野球肘にならないようにしっかりとメンテナンスを行い、そのために治療院を利用しているプロ野球選手もたくさんいます。もし、野球肘が悪化すれば、手術が必要となり復帰までにかなり時間を要することもあるでしょう。もちろん、野球肘になる最大の原因は投球による肘の使い過ぎということになりますが、小学生や中学生の場合は、使い過ぎの他に間違ったフォームで投げることが野球肘の原因になることもあります。そして、肘に痛みや違和感を感じた時に、すぐに対応せずにそのまま練習を続けることで、投球を禁止されるほど野球肘を悪化させてしまうこともあるようです。つまり、練習を休みたくないという思いが、事態を悪い方向に招いてしまうわけです。まずは野球肘にならないための予防も同時に行って欲しいものです。

もし、野球肘のような痛みが起こった時は、すぐに治療院にご相談ください。もちろん、野球肘に限らず、テニス肘やジャンパー膝など様々なスポーツ障害に対応させていただきます。そして、吹田で野球肘でお困りの方は、みつき鍼灸整骨院にご来院ください。