2017.3.22

坐骨神経痛でお悩みの茨木にお住まいの皆様へ

坐骨神経痛の痛みをご存知でしょうか。坐骨神経痛を一度経験すると、腰に痛みを感じた時、足にしびれを感じた時、また坐骨神経痛が起こったかと一瞬身構えてしまうと言います。それだけ坐骨神経痛の痛みは耐え難いもので、坐骨神経痛を経験したことのない方には、説明してもなかなか理解してもらえないのかもしれません。
たとえば、足を一歩も動かせなくなるとか、腰に激痛が起こりしかもその痛みは突然起こるという坐骨神経痛の症状を説明しても、多くの方がぎっくり腰と似ていると感じるはずです。坐骨神経痛の治療を受けていた茨木にお住まいの患者さん自身も、最初は坐骨神経痛ではなく、ぎっくり腰だと思われていたそうです。

ただ、坐骨神経痛は、ぎっくり腰と違い、腰というよりも痛みは臀部から始まるといった方がいいかもしれません。しかも左右どちらかの臀部から太もも、そして足の甲まで疼痛が起こり、しびれが出ることもあります。お尻から足まで痛みが走るといった言い方が合っているかもしれません。つまり、坐骨神経が下半身に長く行きわたっている神経であるために、痛みの範囲も広くなってくるわけです。

この坐骨神経痛は、坐骨神経が筋肉や骨の圧迫を受けることで発症するわけですが、なぜ圧迫されるかと言えば、腰椎の椎間板が飛び出して坐骨神経を圧迫したり、腰椎の変形が原因で痛みとして症状が現れたりするわけです。そうならないためには同じ姿勢を長く続けないとか、重い荷物を持つことを避けるなど、気を付けたいことはいくつかありますが、何より年齢を重ねることも坐骨神経痛を引き起こしやすくしている原因であり、こればかりは避けることができません。ただ、たとえ年齢を重ねても、疲労を溜めないとか、姿勢に注意するとか、まめに整骨院で身体の歪みを解消するなどすれば、坐骨神経痛にならないための対策になるかと思います。

茨木のみつき鍼灸整骨院では、坐骨神経痛にならないための矯正、そして坐骨神経痛の治療を行っております。茨木での坐骨神経痛の治療は、みつき鍼灸整骨院にお任せください。そして、もちろん茨木以外からのご来院もお待ちしています。